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2001年11月22日 快晴
菊池渓谷リベンジ編 |
先週に続き、菊池渓谷を訪れた。
前回は仕事に2時間も遅れていながら、黎明滝しか撮っていない。
消化不良というか、欲求不満というか、やはりこれはリベンジしておくべきでは
なかろうか。
第1次攻撃により現地の状況は掴めた。今日は遅刻することもあるまい。
6時55分スタートで高速を南下、菊水インターを8時9分に出る。 山鹿・菊池を
抜け、立門三叉路を8時57分通過。 前回見逃した「逢染め滝」の案内板発見。
しかし、寄り道は後回しだ。 「No More チコク」なのだからなっ。
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更に詳細なMAP
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100円払って第3駐車場に入れる。 片道およそ
2時間。 11時までに戻れば遅刻しないで済む
ぞ。 手始めに渓谷入口の「掛幕の滝」を撮る。
しかし、県道の真下にあり、こんなアングルしか
撮れない。 落差は20m近い。 この渓谷では
最も高い滝であろう。 橋の欄干に25mロープを
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駐車場にて |
掛幕の滝 |
くくりつけて降下しなければ見ることはできそうにないが。
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さすがに9時とあって人影は少ない。 その代わり
カメラマン含有率は異常に高い。
黎明の滝の前には既に4人が三脚を並べていた。
皆一様に高そうな白レンズを装着している。
オイラのは勿論、TEFNONの黒レンズだ。
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紅葉ヶ瀬も同様に数人のカメラマンがいた。
上流で誰か撮ってると、下流のカメラマンは
じっと我慢してクリアになるのを待っている、
みたいな感じで落ち着かない。
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遊歩道にもカメラマンはいる。 快晴の青空をバックに紅葉を撮ろう
という目論見だ。 以前やったことがあるが、青空を綺麗に写すのは
難しい。 真似して何枚か撮ってみるが、それらしく写ったのは1枚
だけだった。
そんなことして遊んでるうちに10時を回る。 一般観光客も増えて
きた。 急がなければ。
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しばらく行くと吊り橋がある。 吊り橋
から上流を見ると、広い滝壷を持つ
天狗滝が見える。 竜ヶ渕というのは
この滝壷を指すのであろう。
落差は7mほどだが、あちこちから
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水が落ち、じっくり撮ったらおもしろそうだ。 だが、吊り橋の上は団体さんの
記念撮影の場と化し、早々に引き揚げた。
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