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2001年12月7日 曇り→晴
対西部戦線・第10戦 第2次野河内渓谷編 |
寝過ごした…。 9時33分スタート…また出遅れた。
仕方ないから前々回の野河内渓谷の続きをやろう。
片道30分。 現地には2時間近く居られる。
はたして「この先危険」と書かれていた地点まで行けるだろうか。
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「鮎返りの滝」を過ぎると「涼みヶ峡」である。 「入るな
危険」の鎖をくぐるとよく見える。
その先に「ダゴ岩」の立札。 「ダゴ」って何だ?
ここらは遊歩道も狭い。 三脚立てるのに苦労する。
もっともこの渓谷で、三脚立てるのに苦労しないとこ
なんて一ヶ所も無かったような気もする。
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涼みヶ峡 |
ダゴ岩 |
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橋が架かっている。 その前に5mの滝。 矢渕滝だ。
滝壷は直径10mってとこか。 川はここでその流れを
90度変え、奥へ続く。 勢いよく流れ落ちる姿を高速
シャッターで撮りたいものだが、なんせ暗い。 開放
(f3.5)でも1/15秒が限界である。 諦めて1秒開けた。
落ち口付近は川幅が1mもない。 急流だ。
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矢渕滝 |
矢渕滝落ち口 |
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渓谷入口の案内図では、遊歩道は左岸を進み「丁の滝」を巻くようなのだが、
どこをどう行けばいいのかよくわからない。 登れそうなガケもあるが、足元は
ズルズルで、ちょっと恐いもんがある。
しかしまぁ時間も切れたことだし、この奥はまたの機会ということに。
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